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よくある質問・Q&A


Q1 納期はどれくらいですか?
A1 大きさや種類等にもよりますが、大体2,3週間くらいです。
   お急ぎの方は出来る限り対応させて頂きます。

Q2 デザインやロゴマークは考えてくれますか?
A2 はい。ご提案させて頂きます。
   もちろん、デザイン料等は掛かりません。
Q3 テント生地にイラストや写真を入れることが出来ますか?
A3 はい、出来ます。
   最新のインクジェットにより、ハイクオリティに仕上がります。

Q4 テントの生地はどれくらい持ちますか?
A4 設置する場所や日当たりにより寿命は変わってきますが、
   一般的には7〜8年くらいと言われています。

Q5 手動式の開閉テントと電動式の開閉テントでは
   どれくらい値段が違いますか?
A5 モーター代や電気配線により、約10万円程(当社では)
   電動式の方が高くなります。
Q6 電動式の開閉テントのモーターはどれくらい持ちますか?
A6 保障出来るものではありませんが、大体5〜6年以上は
   持つようです。
Q7 テント生地で作った看板とアクリル板で作った看板と
   どう違うの?
A7 アクリル > 表面に光沢があり、テント生地の看板より
           多少安くなります。
   テント > 夜間のサイン効果に優れており、アクリルと違って
          ヒビ割れなどがなく、耐候性にも優れています。
          その他、全方向にテンションが掛けれる為、
          面積の大きなサインにも向きます。



テント屋の知恵袋

●テントの生地について@


さて、テントの生地についてと言うことですが、生地と一口に言ってもその種類は様々です。
表面がツルツルの物やエンボス加工を施し、布っぽく仕上げた物、キャンバス地の物など・・・
 お店の雰囲気やイメージ、もしくは用途などに合わせて色々な種類の生地が用意されています。 今回はそんな中から、最近出てきた特殊な生地についてご紹介したいと思います。
 みなさん、もしも汚れが勝手に落ちるテント生地があるとすれば便利だとおもいませんか?
メンテナンスの手間も省けますし、お店のイメージも常に新しいまま。
そんな夢のようなテント生地があるのか・・・? 実はあるんです!!
 『テイジンのアクアピア』と言う生地なのですが、光触媒加工という何やら難しそうな防汚加工を施しているのです。
要するに太陽光の紫外線で汚れを分解させて、雨でキレイにしてしまうスゴイ奴なのです
 まあ、スゴイ奴なのですがそれだけに値段もスゴイ!!・・・ようです。(++;)>
テントの生地についてA

テントの生地と言えば、「ビニールの分厚いような奴やろ?」と思われてる方も世の中には意外と多いようですが、現在の装飾テント生地の基布ポリエステルアクリルを使っているようです。

中にはペットボトルをリサイクルして作った環境に優しいテント生地と言うのもあります。

それがテイジンの『シャガール』と言うテント生地です。

シャガール再生難炎ポリエステルを基布としたコットンライクなテント生地です。

シャガールの特徴エコロジカルな製品と言うだけでなく、 深みのある色調を中心に揃えた高級感漂う製品であると共に、糸の段階で色を練り込んだ原着糸を使用して作った生地である為、後染めの生地と比べて耐候性が良いようです。

まぁ、「だから、何?」ってな話しなんですが・・・。これからもテント屋さんの「だから、何?」にお付き合い頂ける器のでかい方お待ちしております。
●防炎と不燃について

みなさん、防炎と聞くとどういった事を思いうかべるでしょうか?
炎を防ぐ」と書いて「防炎」。
 いかにもみなさんを火事などから守ってくれそうな言葉の響きですが、実は防炎加工を施したテント地とは自己消化性を備えた生地の事なのです。
仮にこのテント地の下から火の手が上がっても、テント地を燃やして燃え広がる事はありません。
炎が当たった部分だけ、焼け落ち、その周りは黒く焦げて鎮火します。
最近では、ほとんどのテント生地で防炎加工が施されています。
 今度は不燃についてお話ししたいと思いますが、「燃えない」と書いて不燃。本当かいな?と思いますよね。
「不燃」の定義と言うのは、「燃えない」ではなく、実は「燃え抜けない」というところにあります。
テント地の基布をガラス繊維で作り、その表裏面を塩ビ樹脂でコーティングしたものが不燃テント地となります。
火事の際は塩ビ樹脂の部分は燃え落ちて、ガラス繊維で出来た基布だけが残ります。
このテント地はガラス繊維で出来ている為に折り曲げに弱く、開閉テント等には向きません。加工も大変で細かなガラス繊維が皮膚に刺さり、ずっとヒリヒリします。
このように、テントはまさかの災害の時、出来る限りみなさまの安全を確保出来るように考えられているようです。
*防炎、不燃加工が施されていない生地もあります。

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